イオンモール京都桂川の『茶BAR』で台湾風タピオカドリンク

茶BAR イオンモール京都桂川 喫茶店・カフェ

海外旅行先としての台湾はもとより、台湾料理やドリンクのお店が最近はめちゃくちゃ流行っていますね。

特にタピオカドリンクは女子に受けまくっていて大人気のようです。

台湾の有名チェーンのCOCO都可も日本に進出してきましたし、まだまだブームは続きそうです。ブームというかもう根付いてきている段階かも?

そんなタピオカドリンク事情ですが、イオンモール京都桂川には日本生まれのタピオカドリンク専門店『茶BAR』がありますので、ご紹介したいと思います。

イオンモール京都桂川の中を歩いていると、女子高生がここのタピオカドリンクを持って歩いてたのを見つけた妻が、

妻

タピオカどこにあるの?!

と急にお店を探しだしました。

タピオカドリンクの魔力恐るべし・・・。

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『茶BAR』イオンモール京都桂川店

茶BARとは?

のむ・かむ・楽しむお茶専門店として関東を中心にお店を展開しており、ここ1~2年で京都、静岡、沖縄にも進出しています。

以下の3つがこだわりポイントとして茶BAR公式サイトにも紹介されています。

自家製タピオカ

東京にある自社工場でタピオカを製造しています。

防腐剤を一切使用していない出来たての「生タピオカ」を、毎日工場から店舗へと直送しています。

お茶に合う食感を追求し、品質にも味にもこだわる自慢のタピオカです。

直輸入茶葉と独自の抽出製法

茶葉は厳選して品質にこだわり、独自ルートで直輸入しています。

どんな飲み方でもお茶の香りを楽しめる独自の抽出製法で、ストレートでもラテでもミルクでも楽しめます。

お茶を楽しみ、お茶を好きになる

毎日のお茶を気分や季節で自分好みにカスタマイズできます。

台湾と同じように甘さや氷の量などを調節して注文することができます。実際のメニューで後ほど詳しく説明します。

京都には2店舗

茶BARは2019年3月現在で、全国に15店舗、京都には2店舗です。

京都に進出してきたのは2017年ですが、その時点ではコンセプトショップ『茶時-Kyoto-』という店名でした。

それがいつの間にかコンセプトショップから通常店舗『茶BAR』となったようです。

京都にある2店舗とは、

  • イオンモール京都桂川店
  • 京都河原町OPA店

と、どちらも商業施設内の店舗です。

イオンモール京都桂川の1F「桂川小路」

イオンモール京都桂川の1F「桂川小路」に『茶BAR』はあります。

行き方の目印としては、大垣書店からAEON STYLEの方向へ歩いていきます。するとスターバックスやカルディがある区画があり、そこが「桂川小路」です。

「桂川小路」の中央付近に『茶BAR』があります。お隣は美山のめぐみ牛乳工房です。

テイクアウトしてもよし、店内に9席ほどある座席で飲んでもよしです。イオンモール京都桂川内にはソファーが至るところに置いてありますので、店内の座席よりもどこかソファーに行った方が座り心地は良いと思います。

 

ちなみに、「桂川小路」には広いカフェスペースを備えた志津屋もあります。

イオンモール京都桂川の志津屋はカフェスペースが充実
京都市民が愛用するパン屋さん『志津屋』ですが、もちろんイオンモール京都桂川にも出店しています。 ここのお店の特徴はカフェスペース(イートインスペース)が充実していることです。座席数も多く、イートインメニューもモーニング、ランチ、フード&スイ...
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『茶BAR』のタピオカドリンク

メニュー

タピオカドリンク

茶BAR イオンモール京都桂川

厳密には、タピオカは無料トッピングで入れるので、タピオカなしのお茶にもできます。

しかし、大半のお客さんが注文するのはタピオカドリンクです。

ベースとなるお茶は、

  • 岩塩クリーム茶
  • 茶ラテ
  • 茶フラッペ
  • 霧抹茶&霧ほうじ茶ミルク
  • フルーツ泡茶

があります。

また、無料トッピングなしになりますが、フレッシュボトルティーというストレートティーもいくつかあります。

価格帯は400円前後といったところで、台湾現地と比べるとやっぱり高いですが、日本ではこんなものでしょう。

「スタバより安いし、茶BARにしようかな」という人も多いと思います。

クレープも

茶BAR イオンモール京都桂川

茶BARでは珍しいようですが、クレープも販売しています。

と言っても、僕たちが行った時にクレープを注文している人はおらず、皆さんタピオカドリンクでした。

カスタマイズ注文方法

茶BAR イオンモール京都桂川

『茶BAR』の特徴がカスタマイズできる注文方法です。と言っても、これは台湾では一般的な注文方法なので、それを日本に輸入してきた感じです。

人によって、気分や季節によって、甘さや冷たさを変えられるのは良いことだと思います。

注文方法は上の写真のように分かりやすく説明されているので、そこまで迷うことはないと思います。

1つだけ驚いたのは、最初からタピオカドリンクかと思っていたら、タピオカはトッピング(1種類無料)だったことです。しかも色々なタピオカがあるのでこれはちょっと迷ってしまいます。

▼本場台湾の有名チェーン『CoCo都可』では、氷と甘さはもっと細かくカスタマイズできます。

台湾の定番ドリンクスタンド『CoCo都可』【注文方法&おすすめドリンク】
台湾のあちこちで見かけるドリンクスタンドの『CoCo都可』。 台湾全土はもとより世界中に展開しており、日本でも渋谷、原宿、下北沢と3店舗を展開しています。 日本では500円前後の値段ですが、台湾では30~60元(110円~230円)くらいと

『茶BAR』で岩塩クリーム茶を飲んでみた感想

茶BAR イオンモール京都桂川

クリーム台湾紅茶ラテ 420円

たくさんのメニューで悩んでいた妻ですが、岩塩クリーム茶のカテゴリーからお店オススメのクリーム台湾紅茶ラテを選びました。

無料トッピングは黒糖タピオカです。

 

岩塩クリーム茶はお茶の上に岩塩クリームが乗っており、飲み方として、

  1. 飲み口を開けて、まず岩塩クリームのみを味わう
  2. ストローを指して、下の方のお茶のみを味わう
  3. ストローでかき混ぜて、岩塩クリーム茶として味わう

の3段階がオススメされていました。

 

お店のオススメには乗ってみる妻はその通りに飲んでいました。

妻

岩塩クリームうまっ!

僕

3種類の味が楽しめて、これはイイネ!

妻

お茶とタピオカはまあ普通かな。普通に美味しい。

 

と、タピオカドリンクにそれなりに満足しているようでした。

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アクセス

基本情報

住所:〒601-8211 京都府京都市南区久世高田町376−1

営業時間:10:00~22:00(無休)

JR東海道本線の桂川駅すぐのイオンモール京都桂川の1F「桂川小路」にあります。

Webサイト

茶BAR公式サイト:http://www.pearllady.jp/chabar/index.html

茶BAR自体のメニューやショップ情報はこちら。

 

イオンモール京都桂川公式サイト:https://kyotokatsuragawa-aeonmall.com/shop/detail/275/

イオンモール京都桂川の中の茶BARについてはこちら。

駐車場

イオンモール京都桂川の駐車場が利用できます。

平日なら2時間無料、休日なら1時間無料です。その後は20分毎に100円となりますが、2,000円以上の買物で2時間無料が加算されます。