出町柳の『加茂みたらし茶屋』のみたらし団子をテイクアウト

加茂みたらし茶屋 みたらし団子 和菓子

下鴨神社の『御手洗祭』が語源と言われている『みたらし団子』ですが、その発祥の地にあるのが『加茂みたらし茶屋』です。

出町柳駅から、糺の森や下鴨神社を通り抜けてこの『加茂みたらし茶屋』で一服という観光コースも良さそうですね。

車で通りかかったので、みたらし団子をテイクアウトしてきました。

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『加茂みたらし茶屋』

1922年の創業

加茂みたらし茶屋 みたらし団子

大正11年(1922年)の創業以来、みたらし団子を販売し続けている『加茂みたらし茶屋』です。

みたらし団子はもともと、下鴨神社の境内にある御手洗池(みたらしのいけ)の水泡を模して作られたというのが由来です。

つまり、『加茂みたらし茶屋』のあるあたりが、まさにみたらし団子の発祥の地なのです。

土曜の13時頃に来店したのですが、店内は満員でした。待っている人は居なかったものの、場合によっては待ちを覚悟して行く必要がありそうです。

みたらし団子は常に作っている(焼いている)ので、テイクアウトの場合は注文してすぐに持ち帰ることができます。

メニュー

加茂みたらし茶屋 みたらし団子

店前に置いてあるメニューですが、これは店内で飲食する場合のメニューです。

1人前でみたらし団子3本は多いと思われるかもしれませんが、団子1つずつは小さめなのもあり、美味しいのもありで、女性でも余裕で食べられると思います。

ちなみに、テイクアウト(持ち帰り)の場合は、みたらし団子は5個単位(5個、10個、15個・・・)となります。

みたらし団子ひと筋のお店なんて紹介されていることもありますが、メニューを見れば分かる通り、他の和菓子もとても充実しています。

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『加茂みたらし茶屋』のみたらし団子

可愛らしいパッケージ

加茂みたらし茶屋 みたらし団子

みたらし団子5本をテイクアウトしたときのパッケージです。

歴史を感じさせつつ可愛らしいパッケージだと思います。

元々のみたらし団子は、竹の先を10本に割って串を扇状にして団子を差したそうなので、このパッケージの若干の扇状にも同じ意味が込められているのかもしれません。

一転して簡易なパッケージ

加茂みたらし茶屋 みたらし団子

包み紙を開けると、そこには、予想外に簡易なビニール袋が!

簡易なビニール袋と言えども、中にたっぷりの蜜を入れてくれているところが嬉しいですね

結構なベタベタ具合になってしまいますが、蜜が少ないよりはよっぽど良いと思います。

1+4のみたらし団子

加茂みたらし茶屋 みたらし団子

みたらし団子(5本) 590円

これが『加茂みたらし茶屋』のみたらし団子です。ちょっと焦げの入った蜜が香ばしいです。

保存料等は使っていないので、購入したその日中に食べる必要があります。

素朴ながら混じり気の無い材料を使っている、甘い蜜と柔らかい団子がとても美味しいです。

ちょっと気になる見た目なのが、団子が先の1個と手元の4個に分かれていること。

変わったデザインだな~と思っていたのですが、これも伝統的なものなのだそうです。

みたらし団子の由来となった御手洗行けで、後醍醐天皇(鎌倉時代!)が水を掬おうとしたところ、1つの大きな泡と、続いて4つの泡が出てきた逸話があり、それに倣ってみたらし団子も1個と4個になっているそうです。

みたらし団子を食べてみた感想

テイクアウトしてきたみたらし団子を家で緑茶と合わせて頂きました。

僕

美味い!香ばしい!

妻

蜜たっぷりだし、お団子は柔らかいし、言うことなし!

僕

前のとこより美味しいね。

妻

こっちの方が王道のみたらし団子って感じ。

僕

1個と4個になってたり、芸が細かい。

ということで大満足のみたらし団子でした。

下鴨神社や糺の森に観光に来たついでに、歴史を感じるみたらし団子で一服していってください。

▼前のとこ:『古都香』についてはコチラ

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アクセス

基本情報

住所:〒606-0816 京都府京都市 左京区下鴨松ノ木町53

営業時間:9:30~18:00(水曜定休)

出町柳駅からまっすぐ行けば徒歩15分。糺の森や下鴨神社を通り抜けると18分です。

地下鉄烏丸線の鞍馬口駅からは徒歩14分とちょっと近いです。

バスで行く場合は1番、4番、205番で、一本松か下鴨神社前というバス停です。

駐車場

駐車場はありません。

お店の前にある下鴨本通は交通量がそれほど多くはなく、2車線ですので路駐できます。

店内で食べるのは難しいでしょうけど、テイクアウトなら路駐してサッと買って帰ってこれます。