新しそうなたこ焼き屋さんがあるなと思っていたのですが、ついに食べてみました。
『京都たこ壱 堀川今出川店』です。
ちょっと調べてみたところ、2018年に創業されたベンチャー企業が手掛ける4店舗目のお店であり、2020年8月には5店舗目(四条油小路店)ができたそうです。
目標200店舗、まずは目指せ100店舗と激アツに爆進中のようで、気付いたらもっと増えているかもしれませんね。
ということで、『京都たこ壱 堀川今出川店』についてご紹介します。
『京都たこ壱 堀川今出川店』
2019年オープン
見るからに新しそうだなと思っていたのですが、2019年8月オープンなのだそうです。
へんこ焼き(ソースをつけないたこやき)やたこ焼きを店頭販売しつつ、店内でちょい呑みもできるという形式になっています。
営業時間も11:30~23:00で、京都にしては遅くまでやっているなあという印象。
お酒を飲まないので分かりませんが、仕事帰りとかにサクッと飲んで帰るみたいな使い方をしている人も多いように見受けられます。
メニュー
店頭にはいろいろと貼られていて、関西初心者にはちょっと難しいです・・・
イチオシのへんこ焼きは何か知らなかったのですが、ソースではなくて、塩やごま油で食べるたこ焼きなのだそう。
他にも唐揚げや餃子や焼きそばやとメニュー豊富で店員さんも狭い厨房で大変そうですね。
よく分からなかったこともあり、オーソドックスなものが好きなのもあり、普通にソースのたこ焼きを注文しました。
こちらはテイクアウトの袋の中に入れられていたメニューです。
たこ焼きにはソースの他にポン酢や柚子塩など色々ある上、プレミアムたこ焼きということでたこ焼きの中に色々と入っているものがあるようです。
これは注文に迷うくらいで、常連になっている方も飽きない感じですね。
『京都たこ壱 堀川今出川店』のたこ焼きを食べてみた感想
ダシ感が強い!
たこ焼き(6個)390円
以前に行った『すずや』のたこ焼きから比べるとボリュームが少なめというか、むしろよく見るサイズ感だと思います。
値段的にはどうなんでしょう?大阪だともっとお安い気がしますが、全国的にはまあ普通の値段だと思います。
トッピングとしてマヨネーズとネギは無料でした。
割ってみるとこんな感じ。
ちょっと写真だと分かりにくくなってしまったのですが、生地の色がかなり茶色に感じました。
そして食べてみるとそれもそのはず、ダシ感が強い!
ここまでダシを効かせているたこ焼きは初だったので、これが一番印象に残った特徴でした。
確かにこれならソースではなくて、塩で食べるへんこ焼きというのがオススメされているのも理解できます。
これはお酒が進む仕掛けでもあるかもしれませんね。
万人受けするような美味しさではないと思いますが、あのダシ感の強さが好みな人はいると思います。
おまけや割引券に勢いを感じる
実は、たこ焼き6個入りといいつつ、7個入っていました。
そして次回使えるクーポンがどっさり。
結構な値引きのクーポンなので、次からクーポンなしで買うのがためらわれます・・・。
店頭でも店員さんが積極的に声を出してお客さんを呼び込んでいて妻は感心していたのですが、こういうおまけやクーポンにも勢いを感じました。
すごく頑張っていて好印象!
冒頭で書いたように2018年創業のベンチャー企業が店舗拡大をしていると知って、なるほどな~と腑に落ちた感じです。
従業員もどんどん募集しているようで、コロナ状況下でも急成長しているのかも。
アクセス
基本情報
住所:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町394
営業時間:11:30~23:00
地下鉄烏丸線の今出川駅から徒歩10分です。
Webサイト
公式サイト:https://en-gage.net/kyoto-takoichi/
Twitter(全体):https://twitter.com/takoichi_kyoto
Twitter(堀川今出川店):https://twitter.com/kyototakoichiHI
社長ブログ:https://ameblo.jp/kyoto-takoichi-0216/
駐車場
駐車場はありません。
交差点にあるので路駐は真ん前にはできません。