岩倉の『食堂リヴゴーシュ』はコスパ抜群のフレンチランチ

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ 肉料理 西洋料理

岩倉にあるフレンチ『食堂リヴゴーシュ』に行ってきました。

最寄駅は微妙なところで、叡山電鉄鞍馬線の木野駅から徒歩9分、地下鉄烏丸線の国際会館駅から徒歩12分という場所にあります。

隠れ家的と言えば聞こえは良いですが、普通の住宅地にあるお店です。

ちょっと不思議なのは、もともと『エヴァンタイユ』というフレンチレストランをやられていて、その隣(自宅の1階部分?)で『食堂リヴゴーシュ』という別の屋号のお店もやっています。

しかもエヴァンタイユWebサイトにも記載がありますが、エヴァンタイユと同じお料理になるとのこと。

それでいて格段に安いのです。

そんな『食堂リヴゴーシュ』のコスパ抜群のフレンチランチをご紹介します。

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『エヴァンタイユ』と『食堂リヴゴーシュ』

『エヴァンタイユ』

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ

もともとは東山二条の知恩院近くで開店した『エヴァンタイユ』ですが、1995年に現在の岩倉へと移転してきて今に至ります。

京都生まれでフランスで修行されたシェフが、京都へ帰ってきて開店、現在では京野菜を活かしたメニューや糖質制限食メニュー等を提供されています。

シェフの奥さんも共に渡仏して、パティシエとなっており、現在でもフロアサービス及び製菓を担当されているようです。

 

上の写真が『エヴァンタイユ』です。

左側の建物の2階がおそらくご自宅で、1階が『食堂リヴゴーシュ』となっており、右側の建物が『エヴァンタイユ』です。

『エヴァンタイユ』側に厨房があるため、そこから『食堂リヴゴーシュ』に持ってきてくれて料理が提供されます。

『食堂リヴゴーシュ』

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ

こちらが『食堂リヴゴーシュ』です。

『エヴァンタイユ』は窓が少なくて落ち着いており、いかにもフレンチレストランという感じですが、こちらはガラス張りの明るい個室という感じで”食堂”と付いているのも頷けます。

 

リヴゴーシュ(Rive Gauche)はフランス語で”左岸”という意味です。

フランスではセーヌ川の左岸(南側)のことをよく”パリ左岸”というらしく、そこから取っているのか、実際にお店の横を流れる小川の左岸にあるからかだと思われます。

 

料理を持ってくるとき以外は、シェフもマダムも『エヴァンタイユ』の方にいるので、『食堂リヴゴーシュ』では気軽に食べられます。

食べログの『エヴァンタイユ』評価は、マダムの接客がツンツンすぎて賛否両論という感じですが、それなら『食堂リヴゴーシュ』の方に行けば良いのにと思いました。

さすがに最初の注文のときには話すことになりますけど、そんなに接客を気にしないでよくなりますよ。

 

ちなみに、京都にはもう1つ、今出川にあるフレンチで『阿さひ et Rive gauche (あさひ エ リヴ・ゴォシュ)』というお店もあります。

食べログやGoogleマップでは『エヴァンタイユ』は掲載されていますが、『食堂リヴゴーシュ』は掲載されていませんので、検索しても『食堂リヴゴーシュ』のことはほとんど出てきません

ということで、詳しくご紹介していきたいと思います!

ランチコースのメニュー

冒頭にも記載したように、『食堂リヴゴーシュ』は『エヴァンタイユ』と同じメニューが頂けるようです。

ただし、ランチコースの内容が異なっています。

『エヴァンタイユ』ランチコース

ランチコースは2種類あります。

  • ランチコースA(3,500円)
    • おすすめの前菜
    • 旬の野菜のスープ
    • 本日入荷の魚料理 又は 肉料理
    • デザート(ワゴンサービス)
    • コーヒー
  • ランチコースB(6,000円)
    • おすすめの前菜
    • 旬の野菜のスープ
    • 本日入荷の魚料理
    • 本日入荷の肉料理より選べる
    • デザート(ワゴンサービス)
    • コーヒー

違いはメインだけで、Aは魚料理か肉料理かを選べ、Bは魚料理は確定で、肉料理が好きなものを選べるということのようです。

肉料理1つで+2,500円ということになりますね。

最新のメニューについては『エヴァンタイユ』Webサイトをご確認ください。

『食堂リヴゴーシュ』ランチコース

こちらもランチコースは2種類あります。

  • ランチコースA(1,000円)
    • 前菜
    • メイン料理
    • コーヒー
  • ランチコースB(2,000円)
    • オードブル or スープ
    • 魚料理 or 肉料理
    • デザート
    • コーヒー

僕たちはBコースを注文したのですが、オードブル or スープは選べずにオードブルでした。

魚料理 or 肉料理は選べて、僕は肉料理、妻は魚料理としました。

最新のメニューについては『食堂リヴゴーシュ』Webサイトをご確認ください。

ランチコースの違い

『エヴァンタイユ』ランチコースA(3,500円)と、『食堂リヴゴーシュ』のランチコースB(2,000円)の違いを考えてみたいと思います。

『エヴァンタイユ』ランチコースAの方が旬の野菜のスープがつくのとデザートがワゴンサービス(何種類も食べられる)という2点が違います。

これで+1,500円です。

デザートを色々と食べたい!という人であれば満足感があるかもしれませんが、僕としてはこれで+1,500円より、2,000円のランチの方がコスパ良くない?!と思いました。

と同時に、フレンチのランチで2,000円という価格だと、量が少なくて満足感がないかもな~とも思っていました。

実際に2,000円のランチコースを食べてみると、結構なボリュームで味にも満足でした。

僕

コスパ抜群のフレンチランチだった!

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『食堂リヴゴーシュ』でフレンチランチ

ランチコースBの内容

上でも書きましたが、『食堂リヴゴーシュ』でランチコースB(2,000円)を頂きました。

メインは、僕は肉料理、妻は魚料理を選択です。

オードブル

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ オードブル

Webサイトではオードブル or スープとなっていましたが、こちらで選べた訳ではなく、オードブルが出てきました。

もしかするとお店側で選ぶということなのでしょうか?

オードブルとスープだと値段が合わない(オードブルの方が高そう)ので、選べずにスープが出てくるとちょっとガッカリかも。

 

肝心のオードブルの中身ですが、どれも特徴的な前菜で、久しぶりにフレンチを食べましたが、フレンチも良いものだな~と思ってしまうほどでした。

ポテトサラダはクミンが効いていて、ちょっと変わったスパイシーな味で美味しかったです。

鴨肉はかなり甘めの味付けで最初はあれ?!あまっ?!と思ったのですが、オードブルの中で甘いのはコレだけなので、違いが際立つことでアクセントになっていて納得しました。

逆にサラダは塩けが目立つ味付けで最初は塩っぱいと思ったのですが、やはりオードブル全体で見るとよくまとまっていると感じました。

妻

私はテリーヌが美味しかったよ!

オードブルの時点で、2,000円の割に美味しいし、量もあるな~と思っていました。

ちなみに、パン(バゲット)がついてきます。

これはおそらくどこかで買ってきているだけなので普通のパンです。

肉料理:子羊のロースト

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ 肉料理

魚料理を頼む気でいたのですが、子羊と聞いて肉料理にしました。

写真だと大きさが伝わらないのですが、おそらく120g~150gくらいだと思います。

思いのほかボリュームがあったので驚きました。

焼き加減や味についても素晴らしく、ちゃんとミルクの味がする子羊で美味しかったです。

付け合せについては美味しいのだと思いますが好みの問題で僕はダメでした。

僕

この付け合せのお米は苦手だ・・・

妻

え?!ブルーチーズめっちゃ美味い。

魚料理:カンパチのグリル

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ 魚料理

カンパチもボリュームたっぷり。

皮がパリッと焼かれており、身はフワフワでした。

付け合せのムール貝と菜の花も美味しいです。

妻

皮がパリパリなのが好き!

デザート

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ デザートメニュー

この日のデザートメニューはこちらの5品。

僕も妻も「黒豆・堀川ごぼうとチョコレートのケーキ」を選んだのですが、せっかくなので別のも食べようと僕は苺バヴァロアにしました。

 

▼苺バヴァロア

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ 苺バヴァロア

デザートについては小さめのカットでしたが、オードブルとメインはボリュームがあったので、僕としてはこれくらいの大きさでちょうど良かったです。

デザートも文句なしで美味しく、コーヒーもちゃんと美味しかったです。

 

▼黒豆・堀川ごぼうとチョコレートのケーキ

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ チョコレートケーキ

やはり僕の直感は正しく、チョコレートケーキの方が美味しかったです。

ちゃんと良い素材を使って、基本に忠実にケーキを作っているという感じでした。

ちなみに妻はコーヒー(カフェイン)がダメなのですが、それを伝えるとハーブティーにしてくれました。

『食堂リヴゴーシュ』でフレンチランチを食べた感想

食べ終わってみて感想戦です。

僕

フレンチとか久々だったけど、美味かった!

妻

ほんと美味しかった!!

僕

しかも意外にボリュームあってビックリしたなあ。

妻

ていうかこれで2,000円って赤字じゃない?!

僕

材料費で1,000円は超えそう。

妻

めっちゃコスパ良いフレンチランチだったなあ。

ということで文句なしに美味しく、ボリュームもあったので、久しぶりのフレンチは大満足でした。

『エヴァンタイユ』の方の値段(3,500円)だったら普通だと思うのですが、『食堂リヴゴーシュ』の2,000円という価格はかなりコスパ抜群だと思いました。

デザートが楽しみな女子にはちょっと物足りない(方向性が違う)のかもしれませんが、フレンチのランチを2,000円で食べるということにしては満足度が高いと思います!

アクセスは微妙なのでわざわざ遠くから来る人は少ないと思いますが、岩倉地区(の近く)に住んでいる人には超オススメです。

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アクセス

基本情報

住所:〒606-0006 京都府京都市左京区岩倉西五田町

営業時間:11:30~14:00、17:30~21:00(不定休)

叡山電鉄鞍馬線の木野駅から徒歩9分、地下鉄烏丸線の国際会館駅から徒歩12分です。

Webサイト

公式サイト:https://www.eventail.jp/

Twitter:https://twitter.com/eventail3011

公式サイトではメニューや食堂リヴゴーシュについて記載されています。

Twitterの方ではお休みの日や料理写真を掲載されています。

駐車場

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ

駐車場はありません。

写真には車が停まっていますが、これは夫妻の自家用車だと思われます。

すぐ裏にタイムス国際会館西という駐車場があるので(写真の左奥)、ここを使うと良いと思います。

お値段はこちら↓

食堂リヴゴーシュ 岩倉 フレンチ

ランチなら60分だと厳しいかもしれませんが、120分には絶対に収まるので200円または400円になります。