出町柳の『茶房 いせはん』で和スイーツ!オールスターの贅沢感と多すぎ感

和菓子

出町柳の和スイーツといえば『みつばち』がありますが、こちら『茶房 いせはん』はより駅チカの方にあります。

いかにも和スイーツ出しますという落ち着いた見た目のお店で、これまたいかにもな和スイーツが食べられます。

看板メニューの特製あんみつはオールスターの贅沢感な反面、ちょっと多くて飽きちゃうかな・・・とも思いました。

ということで、出町柳にある『茶房 いせはん』についてご紹介します。

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出町柳の『茶房 いせはん』

外観

いかにも和スイーツ出しますなこの外観。

オープン自体は1997年とそれほど老舗という訳でもありませんが、出町柳で20年以上愛されており、Googleマップでの評判も上々です。

テイクアウト

店内に入る前にテイクアウトメニューも確認できます。

店内はそれほど広い訳ではないのでコロナ対策が気になるようであればテイクアウトもいいかもしれません。

メニュー

看板メニューの特製あんみつです。

ググると900円と書いてあるサイトが多いのですが、2020年9月時点では1,000円に値上がりしていました。

 

パフェやぜんざいもあります。

こちらのパフェもググると1,200円と記載しているサイトが多いので100円アップしたようです。

 

飲み物メニューはこちら。

甘いものを食べた後にコーヒーで締めたくなる人もいるかもしれませんが、結構なお値段しますね。

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『茶房 いせはん』の和スイーツを食べてみた感想

いせはん特製あんみつ

いせはん特製あんみつ 1,000円

まず見た目にオールスターかよ!という特製あんみつ。

小豆、わらびもち、抹茶ゼリー、黒糖ゼリー、寒天、白玉、ソフトクリームが勢揃いしています。

小豆は甘すぎず落ち着く味で、ソフトクリームも良い牛乳から手作りした感などなど、1つ1つちゃんと作られている感じが好印象です。

ただ、わらびもちだけは変にねちっこい感じがして、

僕

これ、わらびもち?別の何かのような・・・

と思いました。

 

そして、最初は美味しいと思って食べていたのですが、2/3くらいを食べてもう満足。

というか飽きてきました。

これはちょっと多すぎるかな~と思います。

量を2/3にして、お値段800円くらいに下げて欲しい・・・

個人的には、よりシンプルで量も値段も削減された『みつばち』のあんみつの方が好みでした。

いせはんパフェ

いせはんパフェ 1,300円

看板メニューその2という感じのパフェです。

特製あんみつと比べると、わらびもちが無くて、固い方の八ツ橋と抹茶アイスが追加されています。

構成要素はほぼほぼ同じなので、感想もまた同じ。

ただこれで1,300円か~ちょっと高いよねえと思う方も多いのではないでしょうか。

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アクセス

基本情報

住所:〒602-0822 京都府京都市上京区青龍町242

営業時間:11:00~18:00(火曜定休)

京阪本線の出町柳駅から徒歩3分です。

Webサイト

公式サイト:https://isehan-kyoto.com/

駐車場

すぐ近くにある京都市出町駐車場を利用できます。

代金が1,000円超の場合、30分の無料駐車券を発行してもらえます。

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