3ヶ月ほど台湾に滞在していたことがあるのですが、そのときによく見かけたドリンクスタンドと言えば、五十嵐とCoCo都可でした。
※台湾滞在については台北ストーリーをご覧ください!
『WHO’S TEA』は見かけた記憶がないのですが、台湾に40店舗ほどあるそうで、一応は台湾発祥の正統派なお店といえると思います。
京都にはここイオンモール京都五条店のみの出店です。
ということで、『WHO’S TEA イオンモール京都五条店』についてご紹介します。
『WHO’S TEA イオンモール京都五条店』
イオンモール京都五条店はとにかく使い勝手が良い!
車を持っている方にとっては、イオンモール京都五条店はとにかく使い勝手が良いです。
というのも、駐車場が平日は3時間無料、土日祝は4時間無料だからです。
土地の狭い京都では市内でこれだけ駐車場を無料で使えるのは珍しいですよね。
イオンモール京都五条自体もお店が何でも揃っているので、ここだけ行けば大抵の用事は事足りるという感じです。
カルディの向かいにあります
『WHO’S TEA』はイオンモール京都五条店の1階、専門店南入口から近いところにあります。
カルディの向かい側と覚えるのがいちばん簡単な気がします。
買い物ついでにのどが渇いたからドリンクを~と思ったときにはちょうどいいかもしれません。
メニュー
メニューはこんな感じ。
WHO’S TEAのトレードマークが口ひげなのですが、これはクリームフォームの乗った飲み物を飲んだときにできる白ひげから来ています。
ということで、いちばん人気だと言う、黒ひげミルクティーを注文。
価格帯はMで600円、Lで700円と、ちょっとお高い感じがします。
インスタ映え価格でしょうか。
『WHO’S TEA イオンモール京都五条店』でタピオカミルクティーを飲んでみた感想
黒ひげミルクティー
黒ひげミルクティー 620円
メニュー名にはタピオカという文字はありませんが、デフォルトで入っているのでタピオカミルクティーです。
一口の飲んで、
あまっ!
でした。
甘さも調整できるようなので、自分好みに調整するのが良いと思います。
ただ、初回は基準が分からないので難しいです。
タピオカはかなりのもちもち感で噛みごたえがありますが、タピオカ自体も甘い・・・。
台湾にあるWHO’S TEAには行ったことがないですが、同じ味なのでしょうか?
たぶん台湾ではこんなに甘いのは受けないというか観光客向けになりそうなので、台湾とは味を変えて日本人向けにしていそうな気がします。
他の台湾系ドリンクと比べてみる
本場感というよりは日本人に合わせた無難な感じは、たぶん一番近いのは茶BARだと思います。
▼『茶BAR』について詳しくはコチラ
タピオカについては、CoCo都可がめちゃくちゃ残念な出来だったのに対して、WHO’S TEAは普通に美味しいと思います(甘いけど)。
▼『CoCo都可 ピアザ神戸店』について詳しくはコチラ
台湾系というか中国系ですが、『本宮的茶 BenGong’s Tea』はタピオカメインではなくて、お茶とフルーツを合わせたサッパリドリンク主体で、個人的にはここが好きです。
▼『本宮的茶 BenGong’s Tea』について詳しくはコチラ
アクセス
基本情報
住所:〒615-0035 京都府京都市右京区西院追分町 25-1 1F
営業時間:10:00~21:00
阪急京都線の西院駅から徒歩12分です。
Webサイト
公式サイト:http://whostea-jpn.com/
Instgram:https://www.instagram.com/whos_tea_jpn/
Twitter:https://twitter.com/whostea_japan
駐車場
イオンモール京都五条の駐車場を利用できます。
平日は3時間無料、土日祝は4時間無料ですので、とても使いやすいです。
詳しくはイオンモール京都五条の公式サイトをご確認ください。